|  問題点 GoDigital Networksは、ブロードバンドおよびディジタル音声システムのリーディングプロバイダです。200を越えるローカルキャリアは、既存のADSLおよびDS3ブロードバンドのインフラストラクチュアのサービス範囲を拡大し、容量を広げるためにGoDigital Networksに依存しています。最近、GoDigital Networksは、米国の主要なISPにADSLラインのアラーム・ステータスを供給することのために従来のADSL警報システム(ACU)をアップグレードすることを決定しました。 GoDigitalの提供する従来のADSL警報システムは、V.90インターフェースを用い、中央のコントローラPCにADSLステータス情報を送ります。PCにより処理を行いADSLステータスをモニタし、コントロールルームに対してアラーム・ステータス・データをRS-232C経由で送ります。RS-232Cインターフェースは、信頼性がありますが、接続できる距離が最大15mと制限されていることと、1対1の接続を必要とするという問題があります。これは、1つのシステムの中で多くのACUを接続するデータ通信ネットワークを構築する場合、数多くのPCを必要とするためにPCのコストが膨大となってしまうことが特に問題となります。更に、各ACUとPC間は専用の接続が必要であり配線コストも極めて高くなります。 解決 接続距離の増加に伴い、リモートのモニタリング機能を改善し、PCおよび配線コストを削減することが必要です。そのため、GoDigitalは、ACUのシリアル・インターフェースを即座にイーサネット・ネットワーク接続をさせるためにNE-4100Tエンベデッド・ネットワーク・イネーブラの採用を決めました。NE-4100Tは、24ピン(DIL)デュアル・インライン接続インターフェースピンを装備しているのでGoDigitalは、簡単にDILスロットをACUボードに搭載でき、コスト最小でかつ、半田付けの手間をかけず実現しました。また、MoxaのNECIライブラリは、独自のソフトウェア開発をたったの数週間で完成でき、大変に役立ちました。また、Moxaの提供するプログラミング・サンプルとライブラリは、追加のOEM費用をかけずに独自のモニタリングソフトウェアの作成ができるので大変便利です。
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