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ファースト・イーサネットリダンダント(冗長)・リング機能 (リカバリ時間 < 300 mS)
工業用自動化アプリケーションにおいて、リダンダンシ(冗長)はシステムの信頼性増大すために常に重要な問題となります。MOXA EtherDeviceリダンダントスイッチED6008は、Moxaが独自に開発したネットワーク・リダンダントプロトコルである“Turbo Ring”(ターボリング)が装備されていますので、リダンダント・ネットワークを簡単に構築できます。その驚異的な高速リカバリ時間により、ネットワークのセグメントが切断されても自動化システムはわずか300 mSでノーマルの状態に復帰します。
分散したアプリケーションにおける複数のターボリングの結合
一部のシステムでは、システムに全てのデバイスを接続して大規模なリダンダントリングを構成するすると不便な場合があります。これは、リモートサイトに設置されるデバイスが中にはあるからです。しかし、ターボリングの「リングカップリング」機能により、これらの分散デバイスを他の小さなリダンダントリングに分離することにより、互いに通信することは可能となります。
デバイス・リタンダントのためのデュアル・ターボリング
異なる自動化アプリケーションは、異なるレベルのリダンダンシを要求します。メディア・リダンダンシの場合、ターボリングによる高速300 msリカバリ時間は、全てのクリティカルなオートメーションシステムにとっては十分なものといえます。デバイス・リタンダントに関しては、メディア・リタンダンシ300 msのリカバリ時間を持つデュアル・ターボリングを確立できますが、デュアルスタ・トポロジの場合のような接続を再確立するためにソフトウェアに頼る必要はありません。
工業環境向けの設計
ED6008シリーズは過酷な工業用途環境で動作するように設計され、0℃~60℃までの幅広い温度範囲で使用でき、高いレベルの振動と衝撃に耐えることができます。
e-Mailによる警報
QoS(Quality of Service)は重要なデータを矛盾なく予測してデリバリーするトラフィック優先機能をもっています。EDS-508シリーズはネットワーク全体にわたる矛盾のない分類を行うためにIEEE802.1p/qレイヤー2 QoSタグ、レイヤー3 TOSインフォメーションをチェックします。EDS-508シリーズのQoS機能は工業用ネットワークのパフォーマンスとミッションクリティカルなアプリケーションを改善します。
*ネットワークがクラッシュする前にトラフィックオーバーロード警報が出されます。
| スイッチイベント | Port Events |
| コールドスタート | ウォームスタート | リンク ON |
| パワーOn/Off | 認証エラー | リンク Off |
| トポロジー変更 | コンフィグレーション変更 | トラフィック・オーバーフロー |
ラインスワップ・ファーストリカバリ
一般の商用のイーサネットスイッチは、ネットワークに接続されたデバイスを交換する場合、現状回復するまでのリカバータイムが3〜5分を必要とします。しかし、工業用アプリケーションにおいては、リカバリータイムが3分も延々とかかることは到底受け入れられません。そしてその間、通信はオープンとなっています。それに対し、Moxaの特許であるラインスワップ・ファーストリカバリーは、応答時間が僅か1秒以内で実現が可能です。
故障したデバイスの交換
IPアドレスが繰り返し設定する努力を削減するために、ED6008シリーズはDHCP/BootサーバとRARPプロトコルが搭載されて、イーサネット接続デバイスのIPアドレスを自動的にセットアップします。
EDS SNMP-OPCサーバによる、ネットワークとデバイス管理
EDS-SNMP OPCサーバソフトウェアパッケージは、SNMP情報を工業標準(プロセスコントロール用OLE)フォーマットに変換することができます。SNMPマネージメント情報をOPCベースのSCADAパッケージにバーチカルにインテグレーションすると、既存のビジュアリゼーションおよびコントロールアプリケーションに統合されたイーサネット・ネットワーク管理アプリケーションを構築する能力をユーザーに与えることができ、ITオートメーション世界の標準通信インターフェースが実現できます。
ブラウザーベースの簡単なコンフィギュレーション
ED6008シリーズは、webブラウザ、TelnetコンソールまたはMoxaが提供するWindowsユーティリティにより、ネットワークを介して簡単にコンフィギュレーションが可能です。Moxaバッチコンフィギュレーションは、複数のED6008に対して同時に保存したりコピーすることにも使用が可能です。
寸法 (単位 = mm)
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